2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アケビの味噌炒めと大人の味覚

今年はアケビを例年になく食べた。アケビの豊作の年は雪が多いのだったかな。石油も高いし暖冬で願いたい。 アケビの実はほのかな甘味でうまいのだが、種が多いのが難。種なしアケビはないかな。もっともアケビは皮を味噌炒めにしてほのかな苦みと甘みのいり…

テロ対策特別措置法

なんでそこまでアメリカの戦争行為に追従するのか、 政府はもっと単刀直入に説明すべきだろう。 テロが怖いからだって。 何よりアメリカのテロは世界一怖いからだって。 アメリカのテロに比べたら、アルカイダもタリバンもたいしたことはない。 それでもアメ…

習慣が人をつくる

毎日の小さな自己統制が、何事にも耐える大きな力をつくる。

台風一過

昨日台風が通過。 あまりに急に発生してあまりに早くやってきたため、 なんの準備も対応もなく普通の雨降り同様に出かけたらずぶ濡れ。 やはり台風は台風であったのだ。 一転して穏やかな晴天となった今日はまさに、 気は澄みて 天象明らかなり。・・・(陶…

いちご園

通りかかったビニールハウスにだいぶ育ったイチゴの苗多数。 苺は初夏の季語だが、今では出荷の最盛期は十二月。 初夏に最盛期なのはヘビイチゴくらい。 でも濃緑の中風に揺れる小さなヘビイチゴの実というのはかわいいやつで、 どうせならヘビイチゴ園でも…

くさかったから

タクシーの列に割り込み男。文句を言おうとして中止。バカっぽいうえにくさかったから。さらには常識的な話をする基盤を共有していない空気ありありだったから。対等に口きくのもはばかられた。外見で人を判断してはいけないと、子供のころは習ったかもしれ…

エネルギー保存の法則

屁はその放出時に音声を発することにより、音エネルギーとして「臭いエネルギー」を失う。だから、すかした屁は臭いことはエネルギー不滅の法則にかなっている。

子供の声を騒音認定する社会

公園の噴水に集まる子供たちの歓声がうるさいとの住民訴えに、裁判所が噴水使用禁止の判断。。。・・・ニュースに唖然。子供の声に限らず、自分以外の出す音は全て騒音とするかのような人間は増えているらしい。私たちみんなの社会という意識は失われ、個人…

お国言葉を大切に

たまに帰省すると、方言の乱れが目にあまる。正しい用法と発音のできない若者、中高年はナゲカワシイ。 今後、日本の国語教育は方言を母国語として扱い、小学校で初めて習う第一外国語として標準語を取り扱うこととしたい。

教科書検定

沖縄戦での旧日本軍による住民の集団自決強要を削除 ・・・昔も今も国も軍隊もまったく信用できないというネガティブキャンペーンやっているのだろうか? すると旧日本軍の悪行の記載を削除し教科書改悪を企てるやつらは日本の弱体化を画策する外国スパイか…

イナゴうまい

乾物屋でイナゴの佃煮を買ってきた。80グラム318円。 イナゴをげてもののように思う勘違い人間(ただのばか)も最近はいるが、イナゴは日本人にとって優秀な動物蛋白供給源だったし、これから後、人類は飢餓を避けるためには虫を食うしかないと言われる…

首相の全裸画像流出

ハプニング 福田首相の全裸画像がネットに流出!、かと思ったら、 隣のオジサンの読む新聞のエロページと一般紙の政治面が眠い頭で融合したらしい。 見たくもない光景なんだろうけれど、頭の中でできあがったノイズでは 目を背けることもできず、しばらくマ…

食欲の秋の変調

大食い高じて、日々の便りに量的異変。春の花粉症、秋の多糞症というところである。

おけつ下さい

菓子屋の店先で声を張り上げる妙齢の女性。 視線の向こうには「御欠」とあった。なるほど、あまり漢字で書かないわけでもあるしなあ。。。

アケビの味噌炒めに酒

今日は門前の酒屋で住吉を買う。重厚な味わいに秋の深まりを思う。

定言命令

日々の なんでもない生活の質に注意せよ。笑い慈しみ心伸びやかに、せめて今この時を長く保ちたいと思う瞬間こそは永遠につらなっている。