2010-04-06 とは言っても 身過ぎ世過ぎのわずかな口銭のために、日々世の中に使役される我が身を、ちょっと離れたところから眺める余裕と全体眼をもつ、というくらいが衆生のわれらの、精一杯でしょうか。まさかほんとに仏道に入るわけにはいきませんしね。